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第132回 |
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そろそろ、飛鳥昭雄の別名の公開日が迫っている。
筆者の別名が幾つあるかは別にして、これが最初の別名の公開である。この名での作品は既に10冊に及び、大きなシリーズが成り立っている。
この別名の公開は10月中予定。
今回の公表だけで、飛鳥昭雄の全作品数は、2006年9月半ば時点において、108冊から118冊(雑誌掲載を除く)へと一気に増える。だから、飛鳥ファンには大変かもしれないので、先にお詫びしておきたい。
さらに10月半ばには、もう1冊その別名で新刊が1冊出るが、別名なので学研ではない。
その新刊を読めば、神道と裏天皇の仕掛けが分かるようになっている。
ところで、まだ詳細は公表できないが、某映画会社が制作する映画のゲーム版に、その別名で関わることになるかもしれない。すでに東京で何度か責任者と打ち合わせをしている最中で、もしこれが実現すれば、別名での最初のゲームになるかもしれない。
ご存知の方もおられるかもしれないが、飛鳥昭雄としては、すでに「THE UNSOLVED」でゲームとは1度関わっている。
そろそろまた別の大型企画とも関わるため、別名をもう1つ増やさねばならない。
その公開はいつになるか分からないが、今回、間違いなく飛鳥昭雄のもう一つの顔だけは世の中に公表することになる。
もし飛鳥昭雄のもう一つの作品群を収集しようとする人がいたら、本当に別の顔だったと分かるはずだ。これまでの公表スタイルとは違う別の味で書かれたシリーズだからである。間違いなく新たな飛鳥昭雄の発見になることだけは約束したい。■
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(06/10/02) |
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