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第83回
 ロマンサイエンスのUFO編「第23話(01・9・11)」で、既に申し上げておいたことだが、いよいよ日本にも“彼ら”が攻め込んでくる。
 いわゆるミステリーサークルを造る「隠れた団体」のことである!

 彼らは、主にヨーロパ人(イギリス人)で構成されている非営利団体(とされている)である。ある数学的な方法で、瞬く間にミステリーサークルを作り上げてしまうという専門集団だ。

何処で訓練され、何処が資金を出し、何処が宣伝活動をし、何処の誰がバックにいる団体かなどは一切公表しない。たとえ公表したとしてもダミーである。全て周到に用意された人間が出てくるだけだ。そして彼らは善意のサークルデザイナーとして突如としてマスメディアを通して途場してくるのである。

 彼らの登場は、思った通り、ミステリーサークルが激変し最もピークに達した今である。そして、今度こそ未知なる怪奇現象を信じようとした人々の、正に最高潮の時に何処からともなく姿を現してくる。不思議とピークの大分前でも後でもない。最大のピーク時を狙いすまして登場してくるのである。そして、いかにも凄い技術を見せつけ、皆を感心させることにより,実は真相はこうだったのだという嘘をつき、全てを闇の中へと葬り去るのである。

 確かに彼らの主張する方法ならミステリーサークルは出来るだろうが、“手品師は本当のことは語らない。語る時はそれを上回る手口を隠している時だけ”なのである!

 UFOの時も同じだった。必ず人々の関心がUFO問題に向き、それが世界的にもピークに達した瞬間、何者かが急にある所から出て来て、全てを暴露して(その暴露も暴露されるという形で)全体を崩壊させるのである。
 それも必ず、TVや新聞、雑誌などのマスメディアを使うやり口だ。だからこそ何も知らない一般の人々に、計り知れないダメージを人間心理の底の底まで与えることが出来るのだ。
 それも奇妙なことに、必ずそういう人間が現れるのは“アメリカ””か“イギリス”なのだ!

 ミステリーサークルを人為的に造る団体も全く同じで、そういう団体は確かに幾つか存在し、バックにはアメリカがいる。正確にはアメリカとイギリス政府といるということだ。

 資金は全てアメリカから出され、CIAが窓口になっている。当然である。団体のボスたちはアメリカとイギリス政府のエージェントだからだ。彼らはある特殊な方法でミステリーサークルを造るが、ふつうは背中に何かを背負っているか、必ずある物を運び込む。
 
 作業の全ては暗黒の中で行われるが、“手品師が観客に目隠しすれば何でも出来る!“ということである。目隠しを外された観客は、目隠しを取った後に描かれた“絵”を見て驚愕し、畏敬の念さえ抱く。まるでやられ放題だ。おまけに規模が大きいと人は益々目が見えなくなっていく。
 
 そしてミステリーサークルの最も肝心な部分、白人(特にアングロサクソン)だけで世界を制覇する最終兵器である「プラズマ兵器」の実験と、太古から言い伝えられてきた自然界のミステリーサークルの出現の歴史さえも一緒に崩壊させてしまうのだ。
 UFOも全く同じやり方で見事に世界はアングロサクソンにやられてしまった。今回も前と全く同じ手品師の手法を使って大勢の人間がマスメディアを利用されて騙されるのだ。
 
 手品師はTVカメラの前で機関車やバスさえも消してしまう。全てはUFO問題をいい加減な形で貶めた手口と全く同じなのである!(つづく)
(02/02/15)
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