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 真夏の世の夢というか、今年の夏は無茶苦茶なスケジュールで突っ走っただけで、気がつけば秋の香りが周囲に漂い始めていた。
「おいおい、俺の夏はどこへ行った・・・・」と思わず叫んでみたが、仕事場に鳴り響くのは仕事の依頼電話・・・・・。
不況が上向きになってくると同時に、マスコミ各方面からの仕事依頼が殺到するのはありがたいが、別名の方も大変で、このままでは本当にレジャーに出掛けることもできない様相をきたしてきた。

 8月は教会にも行けないほど大変なありさまで、ようやく学研の『一冊丸ごと飛鳥ワールド/飛鳥昭雄の超常極秘ファイル』(9月9日発売)を完成させたが、50ページ3本立て新作漫画は圧巻で、他にも飛鳥昭雄の世界だけに焦点を絞った内容のMOOKは作家としても意味がある。飛鳥ファンの数からして、おそらくこれ1冊では終わらないはずで、情報は山ほどあるだけに作家的には最終的に季刊誌を狙いたい。従来の付録漫画のノリで一気に3作分を読めることは、不思議大好きのファンにとっても見逃せないだろう。
そうなると「ムー」は姉妹誌をもつことになり、漫画界にとっても面白いことになってくる。

 今回の『飛鳥昭雄の超常極秘ファイル』は、角川書店の『怪』の対抗馬として企画された。よってサイズも同じで、『怪』の表紙が黒のイメージなら、こちらは赤のイメージを打ち出し、表紙は真っ赤で統一されている。
 むこうは水木しげる氏、荒俣宏氏、京極夏彦氏等々の怱怱たるメンバーだが、こちらはあくまで飛鳥昭雄一本である。いずれは飛鳥系作家も登場して層を厚くしていくかもしれないが、「ガロ」(青林堂)の発足当時は白土三平氏の『カムイ伝』だけで始まった。そのことを思えば、何かが起こる予感もしてくる。

 今回の漫画は、ロマンサイエンスの3分野で、「宇宙/太陽の超弩級大陸ナタン!!」、「UMA/モケーレムベンベが捕獲された!!」、「古代/平安京カッバーラ構造の秘密!!」と過激である。
一応、どれも第1部ずつで、2部、3部が存在する。それ以外にも「ムー」本誌の付録漫画も従来どおりにつづけるだろうし、総力特集も12月発売の「ムー/新年号」が待っている。タイトルは「太陽系天体の全てを支配する異邦人!!」(仮題)だ。

 学研以外にも、徳間書店の「超知シリーズ」の中に「ASUKA−AMAZING FILE」がシリーズとして立ち上がり、8月末に『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』が発売されている。
学研の「ムーブックス」の中に「ネオ・パラダイムASKAシリーズ」が立ち上がっているのとお同じ理屈だ。
出版社名は明かせないが、最近、ある大きな出版社から、隔月刊で「ムー」のような不思議系雑誌を立ち上げたいという話が飛鳥堂に持ち込まれ、冗談か本気かわからないが、その編集長に飛鳥昭雄を・・・・という可能性が示唆された。
どうなるかは未定だが、一つの動きとしては興味がある。が、現実的に時間の問題があるため、どうなるかわからない。

 他にも、私のもう一つの名前の方で、ある大手出版社から私原案・原作の漫画MOOKをシリーズで発売し、最初からアニメ、ゲーム、映画の総合メディアミックスで立ち上げる企画も出てきている。来月その1回目の話し合いがある。

 また、私なりに社会活動を、今年の末頃から間接的であれ開始するかもしれない。いつまでも政治漫画をワシズムのヨシリンに任せてはおけない。
(05/09/04)
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