|
|
支局 |
| 第６７回 |
|
「朝鮮人は恩を仇で返す民族」と、よく父は私に言っていた。
若い頃は、戦前生まれの父なので、朝鮮人を差別していると単に思っていたが、今ではそれが正しいと断言できるようになった。
勿論、全ての朝鮮人（今回は韓国人もそう表記する）にそれを当てはめるつもりはないが、今の北朝鮮と韓国を見ていると、彼らが徒党を組むと父が忠告した通りのことを仕出かす民族ということが判明する。
以前、私がここで警告していた「日韓経済連携協定／ＥＰＡ」の早期締結は、条件付きでなければ危険と分析した。その通り、日本から莫大な資金を調達できると分かった瞬間、韓国人はソウルの日本大使館前に「従軍慰安婦像」を設置し、「賠償金を支払え」と居直ってきた。
慰安婦という制度は、中国の属国だった千年以上も前からつづく朝鮮人の専売特許で、「朝鮮戦争」でもアメリカ軍相手の慰安婦が大勢いた。つまり国単位の悪しき文化なのである。
従軍慰安婦を自民党が認めてしまった結果、朝鮮人はそれを盾に、日本をゆすりつづけることになった。勿論、戦後処理は全て終わっているが、朝鮮人はお構いなしだ。
今回も、ドジョウがニョロニョロと、韓国経済が倒れると日本企業も困る（そんな甚大な被害は日本では起きない）という官僚どもの言いなりで韓国に赴き、資金逆流で崩壊寸前の韓国が資金調達できるようにした。が、それらは日本人の血税である。その全てが韓国にむしり取られる。つまり踏み倒されるのだ。その証拠が朝鮮人の居直りである。
協定である以上、逆に日本が経済危機に陥った場合、韓国が自国の資金を援助するかと言うと、それはあり得ないだろう。仮に援助するとしても、居丈高に条件を付けて来るはずだ。それが朝鮮人の民族性である。
「援助してほしければ、国民総出で韓国人に土下座しろ」と言う可能性がある。あるいは「従軍慰安婦と家族全員に賠償金を払え」と何度も言ってくるだろう。
さらに上乗せして「竹島の領有権を放棄しろ」「天皇陛下に謝罪させろ」とまで言って来る可能性がある。そこには自分たちが日本人に助けてもらったという一欠けらの恩も無い。
そんな朝鮮人を甘やかせるだけの日本政府は、そろって無能ということだ。■
|
| （11/12/29） |
|
 UP |
|
|
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄公式サイト