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支局 |
| 第40回 |
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自民党の谷垣禎一総裁は、10月に関東2県で行なわれる「参議院補欠選挙」に先立って、「靖国神社」を参拝した。
この人物、ずっと靖国参拝に反対してきたはずだが…あれは総理大臣が行くべきではないという意味と軌道修正した。つまり今流行のブレである。よほど右翼票が欲しいのだろう。
靖国神社は、陸軍を占めていた長州(山口県)勢力と、海軍を占めてきた薩摩(鹿児島県)勢力が作った明治以降の新参者である。だから神社本庁にも属さない。
この2県に逆らった人間は、西郷隆盛でも祀られないという極めて利己的な神社である。言い換えれば、山口県人と鹿児島県人の神社と言ってもいい。彼らが明治以降の日本を支配してきたからだ。
歴代の総理大臣を最も多く出しているのが山口県で、戦後の自民党の総理大臣も例外ではない。つまりそういう神社ということだ。だから自民党は毎年ゾロゾロと列を作って参拝に行く。
早々に、外国の大使も参拝できる正式な「国立慰霊施設」を造る方がいいだろう。■
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| (09/10/28) |
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