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第30回
 自民党を比喩で言うなら「蛸の脚」だろうか。実際の蛸はどうか分からないが、他に何も食うものが無くなると、最後は自分の脚を食うという意味だ。
 アメリカ型新自由主義追従の小泉改革が世界不況と共に凋落すると、麻生が小泉改革を悪者にしながら良い子を演じ始めた。
 「自分は最初から郵政民営化に反対だった!」と言い始めたのだが、あの時、多くの反対者は刺客を送られても自民党を去った。その造反劇に参加する気概もなく、黙々と小泉に従ったのが麻生である。今さら偉そうに小泉批判を語れるような資格などあるわけがない。
 まして、麻生は当時、郵政民営化に反対姿勢など全く表明していなかった。秋葉系オタクだけが支持する人間とは知っていたが、一国の最高指導者とは到底言い難いクズであることを自ら証明したようだ。
 さらに言えば、小泉改革を批判して今の自民党とは関係ございませんという自民党保守派の連中も醜い。
 過去に自民党が仕出かしたことは、自民党が責任を取るべきだろう。しかし、過去の自民党と今の自民党は違いますというなら、政党としての意味が皆無である。そんな党などさっさと潰れるがいい。
 あれは別の派閥でございまして、当派閥ではございませんと麻生は言っているのと同じだが、それでも有権者の5人に1人は徹底した自民党支持者である。
 そんな連中は無視するしかないが、その場かぎりのごまかし政局で生きてきた政治屋どもの集合体が自民党と思うと、そんな輩の居座れる日本の政治とはいったい何なのだ?
(09/02/18)
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