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第21回
 最近、姑息な動きを見せているのが、自民党の小泉&森元総理大臣の両名である。
 小泉元首相は、最近になって急に露出度が増え、追っかけのTVカメラを意識する発言が目立ってきた。彼が必ず口にする言葉は、衆議院選挙などしても無意味と受けとれる発言である。
 「衆議院選挙などしても、どうせ(民主党)は自民党と大連合するんだから」
 これは、“民主党などに票を入れても、最後は自民党と手を組むんだから無意味だよ”という、間接的選挙妨害である。というか、選挙そのものへの冒涜だし、愚弄でもある。要は、有権者のやる気モードを下げ、投票率を下げる作戦である。
 一方、小泉の飼い主である森元首相の発言も同じで、「日本は民主党と自民党が手を組まねば駄目になる」というものだ。そこには二大政党制のかけらもなく、まるで日本は一党支配か独裁体制がいいと言わんばかりだ。そんな体制のどこに民主政治がある。
 最近、民主党が大多数を握る“参議院不要論”まで自民党内から飛び出す始末だ。腐った党とはこういうもので、苦しくなると必ず本性を露呈してくる。
 福田政権の支持率が25パーセントまで低下したが、言い換えれば、それでも有権者の4人に1人は自民党を絶対に支持しているということだ。
 それはまるで、以下のように言っていることになる。
 「官僚様の支配で結構です」「官僚様の天下りを認めます」「官僚様の税金の無駄使いは大賛成です」「小中学校の校舎の耐震化よりも道路を優先して下さい」「アメリカ様の植民地で結構です」「アメリカ様の奴隷として我々を導いてください」・・・・・と言っているようにみえる。
(08/07/14)
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