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| 第66回 |
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「飛鳥昭雄=予言者説」(後編)
「と学会」という似非学会が、世の中に出てきたことを御存知の方も多いだろう。
そこの会長と称する男が、最近、何を思ったのか、予言も予言解釈も同じだという、わけの分からない自説を唱えはじめた。
つまり、ノストラダムスに代表される予言者と、五島勉氏に代表される解釈者が、全く同じというのだから絶句する。
どうやら世の中が自分中心で動くものと錯覚しはじめたようだ。
前にも申し上げたが、日本流のほとんどの常識は世界の非常識である!
まして「進化論」を唯一絶対の常識とし、現行科学を神とするに等しい行為も、世界常識から見ると異常であり、決して世界の主流ではない。
むしろ微々たる少数派だろう。
たとえば欧米では、クリスチャンの科学者がほとんどだし、日本のように学者が宗教を信じていると発言すると、白い目で見られるようなことはない。
世界は、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、ユダヤ教、その他様々な宗教の信者で構成されている。
よって、無宗教を常識とするかのような日本の方が、世界から見ると異常なのだ。
とは言っても、結局、日本人でさえ、何らかの宗教を信じている人間の方が多いのである。
共産国でさえ宗教を信じている者の方が多く、その意味で言うと、「と学会」的発想者は世界の徒花(アダバナ)ということになる。
最初、物珍しさからマスコミも「と学会」を取り上げたが、他人のフンドシで飯を食っては文句を垂れている姿が見え見えで、書き方も傲慢であり、且つ不遜なため、世間から完全に嫌われ始めている。
おそらく「と学会」の中で、生き残れる実力のある作家といえば、元々所属しなくてもやっていけていた志水一夫氏ぐらいなものだろう!
何を思ったか、その「と学会」を世界の常識と勘違いし、心底信じ切っているのが「反サイト」である。つまり世界の非常識を信頼しているわけである。
皮肉なことに、その彼らは今も飛鳥昭雄を予言者に仕立て揚げる努力を惜しまない。
それはどういうことなのか?
この奇妙な動きを分析してみると、以下の点が判明する。
●自分で勝手に飛鳥昭雄を予言者だと思い込んだこと。
●飛鳥昭雄が予言者ではない〔当然である〕ことが分かったので、復讐することを決心したこと。〔迷惑な話しである〕
●飛鳥昭雄の予言者発言なる物を捜しても発見できないことに気づいた結果、今度は飛鳥昭雄を予言者に仕立てあげねばならなくなったこと。〔もっと迷惑な話しである〕
つまり、飛鳥昭雄を予言者に仕立てることで、最も活動してくれているのが、反サイトなのだが、 何故そうする必要があるかは簡単である。
「飛鳥昭雄=予言者」の物的証拠が無いと、自分たちの社会への大義名分が消えてしまうからだ。
これは彼らにとれば致命的で、それが無いと今までの自分たちの主張や、自分たちが何のために群れているかの世間的な理由が、根底から無くなってしまうのである。

よって彼らは今も必死になって、飛鳥昭雄を予言者に仕立てあげなければならないのである。
皮肉なことに、その意味では、反サイトが最もオカルト的な集団である!
しかも彼らは、今に至っても何の証拠も発見できないでいる・・・当然である、私は自分を多少の霊感はあっても(自信はないが)、予言者とは思っていないからだ。
よって彼らの行き着く先は見えている。
以前、私から訴えられた男と全く同じく、最後には自作自演で”捏造”するしか手がなくなってしまうのだ。■
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