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 いやはや、この夏の間は、150ページもの漫画制作で何もできない状態だった。今回のマルトビ(まるごと飛鳥昭雄)本は、10月の発売になる。
 去年の9月に発行されたムー10月号別冊、一冊丸ごとネオ・パラダイムASKAワールド『飛鳥昭雄の超常極秘ファイル』の続編で、前回同様の3本立てである。

 ところで、事務所に篭もっていた1ヶ月ちょいの間、世間では様々な出来事が起きていたようで、惑星の数が12個になるのかと思うと、次は24個というし、最後は8個に減るという急転直下。面白いというか、人の尺度のいい加減さというか、興味深い真夏の世の夢だった。(苦笑)
 今回の惑星騒動で小生が最も興味を持ったのは、惑星の数を12個にする動きの中に、妙なシンクロニティがあることだった。共著者の三神たける氏も指摘していたが、増えさせようとした惑星候補の立ち位置が問題なのだ。

 まず、火星と木星の間を漂うアストロイドベルト(小惑星帯)の「セレス」だが、この位置は失われた惑星「フェイトン」とリンクする。
 次に、冥王星と対になっている「カロン」だが、冥王星と互いに同期回転しているため、常に同じ面を向け合う結果、冥王星からカロンを見ると常に動かないように見える。さらに共通重心が冥王星とカロンの間の空間にあるため、二重惑星という解釈もされている。これは点対象軌道で地球と対を成す「惑星ヤハウェ」と微妙にリンクしているように思えてならない。
 最後に、2005年に発見された「ゼナ/2003UB313」だが、飛鳥情報でいう失われた第10番惑星「超冥王星」とリンクする。
 これらはいったい何なのだ?

 そこで問題なのは、太陽系の惑星の数を12個にする強硬案が、いったい何処から仕掛けられたのかということである!
 出所は「国際天文学連合(IAU)」の席上だが、その背後の黒幕は、どうも「惑星定義委員会」の委員長であるアメリカ「ハーバード大学」のギングリッチ教授あたりらしいのだ。やはりフィクサーはアメリカのようだ。
 その反発かもしれないが、前から惑星の基準でくすぶっていた冥王星が、惑星から外されてしまった。冥王星の発見者は、アメリカの天文学者クライド・ウィリアム・トンボーである。アメリカ人の惑星発見はこれしかなかった。
 今回の惑星騒動、多分に政治的駆け引きや暗躍が支配していたように思えてならない。
(06/08/29)
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