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| 第125回 |
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予想通りというか、NPA第29弾『失われたムー大陸の謎とノアの箱舟』は、発売2週間で増刷が決定した。それも異例の“大増刷”である!!冊数は税務署がうるさいので詳しく申し上げられないが(笑)、通常、1000円程度の本が出される最小限の冊数の倍とだけ言っておこう。 つまり、ふつうの作家の新刊本の倍の増刷がかかったわけで、飛鳥本の初版部数が万単位を下らないことから、売れ行きの初速カーブが急上昇を描いているということだろう。
最近ではネット販売が重要になっていて、年々その比率が増大している。だから問屋に本が揃っていないと、ネット通販会社に中々本が届かず、たとえネット注文が殺到しても、出荷データが動かないためランキングが低くなってしまう。
実際、インターネットは重要で、「AAW/飛鳥昭雄ワールド」の冒頭UP宣伝を打ち始めてから、2冊とも1カ月以内に増刷がかかっている。ネットでの宣伝効果がいかに大きいかが、結果として出てしまったのだ。
今回の大増刷は、今まで「ムー大陸」の中で最大の謎とされてきた「ナーカル碑文」が、史上初めて写真で公開されたからでもある。それもインドのヒンドゥー教寺院の僧侶が実際に手に持っている写真だけに、そのインパクトは予想以上に大きい。
おまけにセピア色に変色した写真を撮影したのが、「日英同盟」を結んでいた頃の旧日本軍の調査隊だったのもショックである。詳細は本を読んでいただくとして、今回、「ノアの箱舟」と「カインの箱舟」の、スペースシャトルからの地下スキャン画像も公開している。
「SAR/合成開口レーダー」によって、地下に埋まった構造物の正確な画像が明らかになり、それを世界で初めて公開しただけにショッキングだろう。これにより箱舟と称される超古代舟が2隻存在していたことが分かった。一隻がノアの箱舟、もう一隻がカインの箱舟である。
カインは人類で初めて殺人を犯した男で、『旧約聖書』によると、体に印がつけられ、この世が終わるまで死ねない体で地上を放浪する罰が与えられた。『竹内文書』では、大洪水が終わった後、舟から下界を見ると黒人の祖がいたと記載されている部分と深く関係する。
他にも、1908年6月発行の「サンフランシスコ・エグザミナー」紙に掲載されたアラスカに眠る超古代舟の化石も、未公開分の写真を公開する。
これだけのサプライズがあれば、本の内容と共に、読者の気持ちを引き寄せるのも分かる気がする。これらを集約し企画した編集部の勝利ともいえる結果だ。■
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| (06/06/05) |
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