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第156回
 まずはTVネタから。今年の12月11〜12日にかけて、筆者は東北新幹線に乗って岩手県の「緑風荘」に赴いた。
 筆者に同行したのは、フジテレビの人気女子アナ、松尾翠(まつおみどり)嬢。緑風荘といえば、「座敷わらし」で有名な和風旅館で、案の定、残雪が残る緑風荘で怪奇現象が起きた!
 詳しくは、来年1月7日(月)の早朝深夜、午前0時15分から始まる「アナ☆ログ」を観てほしい。松尾翠が怖さに打ち勝とうと、果敢に筆者についてくる姿は“涙”を誘う(オイオイ/笑)かもしれない。
 
 次に、12月発売の「熱血コロコロ伝説/Vol-5」(小学館)に、『ザ☆超能力』が再掲載されているので、昔懐かしい御仁や作品を全く知らない御仁はぜひ入手されたし。現在のアスカワールドのスタート地点が見えてくるだろう。
 「超能力は実在する・・・・・・が、同じことはトリックでもできる!!」のスタンスを、超常現象否定と誤解する人もいるが、当時、似非超能力者が雨後の筍の如く登場していた時代である。
 中には、後のオウム真理教の教祖となる麻原彰晃もいた。そのため、作品的に偽者排除の傾向が強くなったことはいがめない。そのため今でも超能力否定漫画と信じている読者もいるほどだ。
 
 五次元文庫の「超都市伝説」は好調で、来年も早々に『超都市伝説スペシャル3』(徳間書店)が発行される予定である。何度も言うように、小学生高学年から中高生あたりを対象に作られている。新たな飛鳥ファン世代の開拓に貢献してくれるだろう。
 
 学研からも、NPAシリーズの最新刊『失われた平安京の謎(仮題)』が、2月早々に発行される。従来の説を引っくり返し、更なる最新情報が追加されているので古代史ファンは楽しみにしてほしい。
 さらに学研から、新たなアスカシリーズが立ち上がる可能性がある。「飛鳥昭雄の対談シリーズ」である!!
 取り合えず最初の対談者は、ムー本誌でも掲載された浅川嘉富氏になる。装丁はハードカバーになる可能性が高いが、これが売れればシリーズ決定になるだろう。そうなると不思議世界の重鎮たちとの対談が可能になるため、ぜひ成功させたいと思っている。
 
 12月は、毎年“ある本“の増刷収入が決まって振り込まれる。数年前に飛鳥堂で作った『大阪弁訳聖書』(データハウス)だ。クリスマスを目標に、毎年10月ぐらいに増刷しているからだ。書評もけっこう良く、これからも増刷を繰り返すだろう。
 
 (追記)
 11月22日の大阪での講演は成功した。
 プロテスタント系の「聖書と日本フォーラム」主催で行われた『古墳学会』には、大勢の人たちが訪れ、カトリックの人たちも参加して盛況だった。
 筆者は、そこで前方後円墳の秘密と仁徳天皇陵について約1時間ほど講演し、宗派の壁を越えて大歓迎を受けた。
 同様に、プロテスタント教会が8月の2日に渡って東京で主催した『エルサレムサミット』にも参加し、そこでイスラエルの現役大臣や国会議員たちと、日本の国会議員が講演する様を取材した。  
 国会議事堂の脇にある「憲政記念館」で行われたサミットだったが、宗教と宗派を超えた内容は、日本の未来についても非常に参考になるもので、いつか時期を見て公表できるだろう。
 
 来年も多忙を極める年になるが、来年度の詳細な仕事は、また日を改めて公開するつもりである。
(07/12/27)
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