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 8月に入って早々、福岡の「Style‐FM」でDVD映像を収録した。今回は2日をかけて6〜7本分を収録した。前回は4本(既に販売している)だったので約2倍の分量だ。
 今回のテーマは、「UFOの真相」「日本パワースポットの秘密」「日本心(神)霊スポットの謎」「ネット募集質疑応答」「プラズマが支配する世界」「古代文明の謎」「超古代文明の真相」(仮題)だが、テーマによっては編集で合体させることもあるかもしれない。何ヶ月に分けて販売される予定だ。

 8月に、Style‐FMから「飛鳥昭雄のエクストリーム サイエンス『日本は実は負のパワースポットだらけだった!』」がDVD販売されたので、興味のある方は福岡のオフィシャルサイトで注文してほしい。
 
 http://radio.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=417270&csid=1
 
 東京の「トータルヘルスデザイン」からも、ここ3ヶ月連続の講演会を収録したDVDが順次販売される予定で、名古屋のコミュニケーションアイからも、8月28日(土曜日)に行われる「飛鳥昭雄 講演会 in名古屋」を収録したDVD3枚セットが、秋頃に発売される予定だ。
 
 いずれ、ネットで画像メッセージを伝える「ネット放送(アスカジーラ放送局の発展系)」を開局する計画があり、ネット販売オンリーの飛鳥本(データ・ダウンロード版)も計画されている。
 そんな中、「iPad」が世界を蹂躙する波に乗り、過去に絶版された飛鳥本が再び登場する可能性がある。
 NPAにも、五島勉ショックで全国の書店から消えたノストラダムス本(飛鳥バージョン)を中心に絶版本が幾つかあり、iPad版で復活する可能性が高い。原稿データが編集部にあるため、印刷の必要が無いiPad版なら、低価格の販売が可能なのだ。

 小説家を含め、作家にはいい時代になったといえる。多くの絶版本も、データさえ残っていれば再び日の目を見る時代が来たからだ。裏を返せば、デジタルデータの無い昔の本は、各ページを撮影してデジタル化することになる。

 そのため手間がかかって嫌がる編集部も出てきそうだが、最近、日本の某大学が、「国立国会図書館」のデジタル化に伴い、自動で本をパラパラ撮影する装置を開発した。結果、昔の本のデジタル化もそれほど難しくないかもしれない。

 8月の前半は、「月刊ムー」(学研)10月号付録の漫画制作に費やされる。テーマは「日本に残るエノク・ピラミッド伝承」(仮題)だ。学者の誰一人気づかなかった「記紀神話」の中から、空中に消えた巨大ピラミッドの証拠を炙り出すことになる。l

(10/08/08)
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