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第129回 『スパイ“ベラスコ”が見た広島原爆の正体』
 今回は、学研のハードカバー、『スパイ“ベラスコ”が見た広島原爆の正体』(高橋五郎)である。
内容は非常に過激で、広島に落とされた原爆「リトルボーイ」が、アメリカ製ではなくナチスの技術で造った原爆だとする驚天動地の代物だ。
それを、当時、実在したナチスのスパイ、アンヘル・アルカッサル・デ・ベラスコが暴露するという以上、注目せざるを得ない。
限られた時間しか与えられなかった「マンハッタン計画」で、ウラニウム型とプルトニウム型原爆の両方を開発することは不可能といわれていただけに、この一書は社会的に注目を浴びてもいいだろう。
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