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第111回-第120回
 
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第112回 『キム・ヒョンテ画集』
 韓国のゲーム業界で「画獣」と呼ばれるイラストレーターがいるというので『キム・ヒョンテ画集』(エンターブレイン)を手に入れた。
確かに無国籍風で画風は洗練されていて面白い。参考にできる部分がテンコモリだ。
確かにこういう絵柄は今風で、ゲームにはピッタリである。
しかし、明らかにジャパニメーションの影響をもろに受けているようで、日本人が見たらすぐにソレと分かる。
韓国は国策から日本のアニメやゲームを追い越せという指示を出しているため、国単位で日本追い落としに猛進している。
一方、日本のアニメーターはお先真っ暗で、ほとんどが捨てられている状態だ。
国策も何も全てが後手後手で、結局は個人の才能に頼るしか無い状態。
最近、ようやくコンテンツに対する才能集団を育てる戦術に打って出たようだが、悲しいかな国家プロジェクトを担えるだけの戦略家がいない。
まあ、才能集団だけは日本に有り余るほどいるのだから、どうか無駄にしないでもらいたい。
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