■1965年9月号の「少年」(光文社)付録「鉄腕アトム」である。
裏表紙には「鉄腕アトムは少年が15年育てています」とあるので、私の生まれた翌年からスタートしたことになる。
こういう付録は、読み終わると友達に貸したりして何処かになくなるのが殆どで、稀に残していても、留守中に親が捨ててしまうことが多かったようだ。

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