■昭和30(1955年)9月初旬

■当時、サントリーは「寿屋」と言っていました。
父は山崎工場でボイラーや醸造装置の設計をしていて、僕たち兄弟は工場の大きな風呂によく入りに行きました。
後に、当時の鳥居社長が、奈良県の「大神神社」にある三本足鳥居を見た時、”三鳥居〔サントリ−”の社名を思いついたといいます。何かの因果の糸を感じてしまいます。





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