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第71回
 選挙が近づくと、韓国でもてはやされるのが「日本叩き」である。もはやこれは恒例化しており、これがないと選挙が始まらないので迷惑な民族だ。
 それでも正しい批判なら受け入れることも出来ようが、捏造に捏造を加えた大嘘の朝鮮史なので性質が悪い。
 それを容認しつづけた長期政権の自民党もクズだったが、反論しなかったマスゴミも同じほど罪が重い。
 自粛に自粛を加える行為は端で観ていても卑屈で、一種の卑怯者の手法でもある。その結果が「竹島」であり「尖閣諸島」だろう。「北方領土」に関しては、さらに陰険で、四島のうち二島を返還させようとする政治勢力を、何の能力も無い外務省が検察に泣き込み、主な関係者に罪を捏造して逮捕する行為に出た。結果、二段階返還という絶好のカードとチャンスを失ったのである。
 鈴木宗雄代議士は、その後も返り咲きを恐れた外務省の陰謀で逮捕され、国賊扱いをされている。そのイメージ作りに全面協力したのが創価学会(公明党)であり、マスゴミである。
 「ムネオハウス」という造語まで流行らせ、日本中に嘘を垂れ流したが、現地では誰もそんな名称で呼んでいなかった。
 この民族は朝鮮人が言うような悪の民族ではなく、悪にも達しない姑息な民族で、放っておいても委縮しながら自滅する民族だ。
 そういう動き方に民族を強制するのが官僚主義で、日本人は官僚どもを追放しない限り、自滅するだけである。これは全ての組織体に言える事で、クズと有能な官僚を仕分けする組織が不可避である。
 最も適しているのが元官僚で、特に霞が関から追放された元官僚が最も相応しい候補だろう。顔では服従の意を示すが腹の中は違う「面従腹背型官僚」や、ハイハイと命令を聞くふりをしながら達成させない「サボタージュ型官僚」等をスグに見分けることができるからだ。
(11/04/02)
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